独島、本当にご存じですか? ②

独島、本当にご存じですか? ②

独島を守るために記憶するべきである
八つの物語

サンフランシスコ講和条約の意味

サンフランシスコ講和条約
第二章 第二条 
(a)  日本国は、朝鮮の独立を承認して、済州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。

日本「独島が明示されていない理由は独島が日本の領土であるからだ!」

しかし、この条約は韓国の3000余の島の例で済州島、巨文島及び欝陵島を言及しただけです。

更に、連合国はもう独島が韓国の領土だと認識していました。

1943年 カイロ宣言
日清戦争の以降、日本帝国が占領した全ての領土を返さなければならないと宣言

1946年 連合国最高司令官覚書
日本の領域から鬱陵島、独島と済州島は除外されると規定し、日本の船舶および国民が独島に接近することを禁止 (第1033号)

6.8独島爆撃事件をご存知でしょうか。

1948年6月8日、独島に爆弾が落ちました。
日本に駐屯する米軍の爆撃機が
独島を爆撃訓練場で使っていたものです。

訓練の事実は日本の漁民だけに通報され、
これにより魚を釣っていた韓国の漁民だちが犠牲されました。

1952年に独島は3回にわたって爆撃されます。
幸いに人命の被害はありませんでしたが、
当時に独島の近くにいた独島学術調査団を含め、
多くの人が危険に落ち込みました。

多くの目撃者が爆撃を証言し、抗議すると
米軍は偶発的な事故と誤認爆撃だと言い、
一部の事実だけを認めました。

日本は意図的に独島が日本に駐屯する米軍の
爆撃の訓練地で指定されるよう誘導しました。
独島が日本の領土であるという証拠として使おうとしたからです。

山本利寿 議員:「独島周辺に演習地が指定されれば、その(独島)領土権を日本のものと確認を受けやすいとの考えから、かえって外務省が演習地の指定を望んでいるのか、その点に対しお話ください。」
石原幹市郎 外務次官:「大体そのような発想で多様に推進しているようです。」
‐第13回 日本衆議院外務委員会 (1952年5月23日)

日本の緻密な独島の侵奪の試しに犠牲された漁民のために
ちゃんとした真相の糾明が切実です。

国際司法裁判を拒否する理由

日本が持続的に国際司法裁判を要求するものは
独島は紛争地域だと公式的に定義するためです。

国際司法裁判に独島問題を回付=独島の所有権が明確ではないと両側が同意

日本と向かい合い、領有権を論議することは
過去の韓半島の侵略による領土の収奪に
合法的な余地があると同感することです。

独島は歴史的に、国際法的に、地理的に
韓国の明確な固有の領土です。

それゆえ、韓国は断固に日本の国際司法裁判への回付の提案を
拒否しています。

21世紀韓国の独島

1945年に独立した後
正当に独島の主権を行使しています。

独島警備隊が常住し、独島を守護する
独島に関する各種の法令を施行する
韓国の住民たちが居住する
毎年10万名を超える国内外の観光客たちの訪問やサイバー外交官使節団バンクの会員たちが独島を探訪する

これからも続く独島の物語に耳を傾けてください!